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もしも火災が起きたら…!おうちの意外な火災防止策

【part1】思わぬところが火災原因ということも!


地震や台風などの災害による停電や断水への備えを家族みんなで確認中の鈴木さん一家。今回は、火災発生を防ぐ電気設備をチェックします。
大きな地震時に停電になると、倒れて破損した電気製品から火災発生の危険が!どうやら火災防止策は、分電盤の中にあるようです。

大地震のあとに火災が起こっている映像をニュースで目にした方も多いと思います。地震で停電になると、電気が復旧したときに、倒れた電気製品や破損した電源コードなどから出火することがあります。
これを「通電火災」といい、大地震の火災発生原因の1つとされています。

停電復旧後の「通電火災」を防ぐためには、停電時にブレーカを切る、家電製品の電源をコンセントから抜くといった行動が大切です。
でも、大きな地震のあとは、気が動転してなかなかそのような行動ができないものです。
そのような状況で自動的にブレーカを遮断するのが、パナソニックの「感震ブレーカー」です。

POINT① グラッ!ときたら(震度5以上)自動OFF!二次災害の防止に役立ちます。
感震ブレーカーは震度5強以上の地震を加速度センサーで感知し、分電盤の主幹ブレーカを強制遮断して電源をストップします。

POINT② 停電の状況に応じて、主観漏電ブレーカーを強制的に遮断

※夜間などに地震が発生した際に避難経路の照明電源を確保するため、
3分間の通電時間を設けています。また即時遮断に設定変更も可能です。



【part2】もしも火災が起きたら…!火元の早期発見が重要です。


地震や台風などによる災害への備えを家族みんなで確認中の鈴木さん一家。
今回は、火災発生を防ぐ電気設備をチェックします。
住宅火災が起きてしまったとき、少しでも早く火事に気付くことができれば、安全に避難する時間を確保できて、被害を抑えられる可能性が高まります。

住宅火災が起きてしまったとき、「どこで発生したのかすぐにはわからない」「迅速な避難や対処が難しい」「寝ていたので気付くのが遅れた」など、火災の発見遅れによる逃げ遅れが多く発生しています。

「ワイヤレス連動型住宅用火災警報器」なら、離れた部屋にもすばやくお知らせしてくれて、あかりが避難をサポート。
夜間での就寝中の発生の場合、警報に気付いたときに周りが見えずパニックになる恐れがありますよね。
だからこそ、火元をお知らせしてくれるあかり付きのワイヤレス連動型がおすすめです。



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