マガジンのカバー画像

脱炭素社会への挑戦

6
パナソニック エレクトリックワークス社が取り組む脱炭素社会への挑戦をまとめました
運営しているクリエイター

#エレクトリックワークス社

〝電気代20年間無料〟に!?「フリエネ」ハウスから目が離せない!

突然ですが… 最近、電気代がた!か!す!ぎ!る! と思いませんか? エネルギー資源の価格上昇や電気供給力の不足により、どんどん電気代が値上がりしている昨今。 利用明細を見て、思わず目を疑った人も多いのではないでしょうか。 仕方ないとはいえ……なかなか悩ましいですよね。 そんな中、電気代が20年間無料で住める、夢のような家があるらしい。 その名も、「フリエネ」! 「フリエネ」=フリーエネルギーハウスは、月額3270円さえ払えば毎月の電気代が20年間無料で住める、とっても

雨にも負けず風にも負けず…。工場の電力を100%再生可能エネルギーにする挑戦

こんにちは!ウラナレ編集部です。 突然夏がやってきたような日々。と思ったら関東も梅雨入り…。 身体が気温の変化に追いついてこない方も多いのでは? リモートワークが増えたとはいえ、毎朝着る服に悩まされますよね。半袖で過ごせる夏日が来たと思ったら、突然冷える…でもこんな風に天気に振り回されるのも悪くはない…。 実はこの天候の変化、日本の再生可能エネルギーが普及しにくい要因の一つとなっています。太陽光や風力といった一部の再生可能エネルギーは発電量が季節や天候に左右されてしまうか

徹底的に省エネを追求した、環境にも働く人にも優しいオフィスとは

今年の夏は例年以上に暑い日々が続き、猛暑に伴う「電力需要の逼迫」というワードも聞く機会が増えました。 電力不足は夏だけでなく、冬も懸念されますが、これを解消する抜本的な解決策は立っていません。 実は私たちパナソニックは快適に働ける環境を維持ながら、広島県のオフィスビルでなんと毎年ドラム缶約1000本分のエネルギー削減を実現。 しかも、ウイズコロナの時代に合わせ、安心・安全な職場環境の構築も並行して行っている最新施設なのです。 オフィスこそ無駄なエネルギー消費が多い?!とこ

ビルの消費エネルギーをゼンブなかったことに!? 脱炭素社会実現の切り札「ZEB(ゼブ)」って?

買い物に行って、「あれ?先月より値上げしてる?」と思う回数が増えてきたなと感じる今日この頃。 食品だけでなく、電気代やクリーニング代などいろんなところで値上げが加速していて、「あぁ、ちょっとでも節約したい」と雑誌やテレビなどの節約術に目が釘付け…なんて方もいらっしゃるかもかもしれませんね(私)。 その節約術の一つとして、自宅の屋根に太陽光発電を設置する人が増えているとか……。 初期費用はかかるけど、ランニングコストでゼロになるし環境にもいいなんて、とっても魅力的じゃないで