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電気工事士のためのウラナレ

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電気工事士さんに是非読んで欲しい!とっておき情報や、ここだけの裏話をまとめました
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#スイッチ

ビル照明設備の経年劣化によりトラブル増加!~被害を抑えるポイントと予防策~

こんにちは!ウラナレ編集部です。 今日の記事は、電気工事士さんはもちろん、ビルの管理に携わる方も必見の内容になっています!👀 車も家電も、何十年と使っているとガタがきて調子が悪くなりますよね。 実は、住宅やビル向けのコンセントやスイッチ、照明機器などにも「寿命」があるのをご存じでしょうか? その期間はおよそ10年で、エアコンや洗濯機、テレビや冷蔵庫とそれほど変わらないんです。 中でもここ数年でトラブルの問い合わせが多いものがあるそう。それは「フル2線式リモコン」という

11月11日は「〇〇の日」。創業当時のDNAを今も受け継ぐ〇〇事業って?

11月11日は、何の日か知っていますか? あのお馴染みのお菓子の日!😋 ・・・でもあるのですが、実は日本配線システム工業会が制定した「配線器具の日」でもあるってこと、ご存知でしたか? ご自宅の2口コンセントに目を向けると…プラグ差込口の4つの穴が、「1111」に見えてきませんか?「配線器具の日」は、そんなコンセントの形状にちなんで設定された日なんです! 今日は、そんな記念日にちなんで、創業当時からスイッチやコンセントなどの配線器具をつくり続けてきた津工場の歴史や取組みを

「スイッチの本質」照明をつけたいとき確実にONにして/消したいとき確実にOFFにするを突き詰めた、時代にあった新しいスイッチ

コロナ禍といわれるようになり早二年が経ち、最近は日常の姿が少し戻りつつあるものの、まだまだ油断はできない状況です。そろそろ夏がやってくる…できることならこの夏は以前のようにマスクを外し、何も気にせずに過ごせればいいのに…。 マスクをして予防するのは基本とはいえみなさんは他にはどんな予防策をしていますか? 例えば・・・私は潔癖症ではないのですが、エレベーターのボタン、コンビニやスーパーのセルフレジでは、指を「く」の字に曲げてボタンを押すことが当たり前になってきました。 電

非接触スイッチを施工してみた!という電気工事士さんのための記事を作ってみたので読んでほしい

現場での工事も大変な暑い時期に。現場で働く方々には、ますます頭が下がります。エアコンがない戸建て新築の工事などでは、十分水分を取るようにしてお仕事に励んでください。 さて先日ご紹介した「スイッチの本質」を突き詰めたからこそ実現した非接触スイッチ。多くの方にご覧いただきまして、ありがとうございました! 公共施設や公民館、学校や役所、病院やグループホーム、飲食店やレンタルオフィスに使うと、触らなくてもON・OFFの操作ができるので利用いただく方々に喜んでいただいている非接触ス