URAGAWA Knowledge @パナソニック

パナソニック エレクトリックワークス社公式note「URAGAWA Knowledge」略して「ウラナレ」。 壁、天井、床の中から世界を変えていく。そんな、とっておきのウラガワ情報をお伝えしていきます。

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電気工事の現場に〝DX化〟の波が到来!施工管理アプリ「KANNA」を推す理由

モバイルバッテリーの開発者が突き詰めてたどり着いた「電気のバケツ」とその未来とは

徹底的に省エネを追求した、環境にも働く人にも優しいオフィスとは

水はバケツで運べるのだから、電気だって持ち運べたらいいじゃない。

電気工事の現場に〝DX化〟の波が到来!施工管理アプリ「KANNA」を推す理由

この猛暑の中、もし電気が使えなくなったら…と想像できますか?電気がなければ動かないエアコンも冷蔵庫も止まってしまったら… 恐ろしいと思う私たち、もう電気なしの生活など考えられませんね。 普段何気なく使っている電化製品を安心して利用するなど、私たちの当たり前の生活のウラには、電気工事業者さんのサポートは欠かせません。 しかしそんな電気工事業界は人材不足が深刻な問題。 このままでは、エアコンが故障したと連絡しても、施工は1か月待ち…なんていう未来が訪れるかもしれないのです。

モバイルバッテリーの開発者が突き詰めてたどり着いた「電気のバケツ」とその未来とは

前編では “電気のバケツ”として誕生した、e-blockの特徴とデザインへのこだわりについてご紹介しました。 後編となる今回は、開発の舞台裏に迫ります。 震災を通じて感じた「水は運べるのに電気は運ぶことができない」ことへの危機感e-blockが誕生するきっかけになったのは、1995年の阪神淡路大震災に遡ります。当時、実際に被災した社員の間で、「水は運べるのに電気は運ぶことができない。電気を運ぶバケツが必要ではないのか?」という声が挙がりました。 2011年の東日本大震災で

徹底的に省エネを追求した、環境にも働く人にも優しいオフィスとは

今年の夏は例年以上に暑い日々が続き、猛暑に伴う「電力需要の逼迫」というワードも聞く機会が増えました。 電力不足は夏だけでなく、冬も懸念されますが、これを解消する抜本的な解決策は立っていません。 実は私たちパナソニックは快適に働ける環境を維持ながら、広島県のオフィスビルでなんと毎年ドラム缶約1000本分のエネルギー削減を実現。 しかも、ウイズコロナの時代に合わせ、安心・安全な職場環境の構築も並行して行っている最新施設なのです。 オフィスこそ無駄なエネルギー消費が多い?!とこ

水はバケツで運べるのだから、電気だって持ち運べたらいいじゃない。

日常生活はもちろん、災害時になくてはならないものといえば、食料、飲料、そして現代を生きる私たちには「電気」はマストアイテム。電気のない世界を想像しただけで恐ろしくなりますね。 食べ物は非常食などである程度備蓄できる。 水はバケツで運べるし、お風呂に溜めることはできる。 さて電気はどうしていますか? 災害時などの非常用電源として、近頃注目を集めている「ポータブル電源」。私たちパナソニックは持ち運べるバッテリーの新しいかたちを2021年6月から展開しています。 その名も「e