記事一覧
パナソニックが技術の力で実現する「人にも環境にも優しい照明」とは
照明技術が発達した現在「美しい星空」はどの国にとっても貴重な財産。このため、世界には暗い空を守り、光害問題に取り組む「ダークスカイ(DarkSky)」というNPO団体があります。ダークスカイでは世界各国にある星空の美しい地域を「星空保護区」として認定しているのですが、2023年8月には福井県大野市にある南六呂師エリアがアジアとしては初めての「アーバン・ナイトスカイプレイス」に認定されました。このア
もっとみるスタートアップとの共創によりワクワクに満ちた「未来のカタチ」を探す旅へ
新規事業創出、と聞くと「新しい製品を開発する」「今までにないサービスを実現する」といった“ゴール”を思い浮かべる方が多いかもしれません。
そんな中、新規事業創出の“プロセス”にフォーカスし、新しいテクノロジーを活用して0→1をつくり出そうとするオープンイノベーションプロジェクトが進行中!スタートアップとタッグを組み、生成AIを活用して新しいモノづくりに挑戦するメンバーにお話を聞いてみました。
スマホ1台で「工事写真台帳」をその場で作成!既存照明の把握からLEDへの取り換え提案、施工・完成まで
電気工事の現場でいちばん大変なのは何でしょう?
工具や資材の運搬? 人手不足で休みが少ないこと? いくつもの現場を掛け持ちすること? 大工さんや内装屋さん、水道屋さんと折衝?
おそらく一番は台帳作成ではないでしょうか?
でもスマホで撮影した写真にその場で型番などを記入して会社に送信すれば、パソコンで台帳をつけるまでもなく、現場から直帰しても会社に作業報告できるとしたらどうでしょう?
ご存知です
盆栽×宇宙ライトアップでインバウンド客を増やせ!
「ナイトタイムエコノミー」という言葉をご存じでしょうか。観光庁では、「夜の時間帯にも文化活動の幅が広がれば、訪日外国人含めた訪問客の滞在時間が増え、消費拡大が実現する」と定義しています。新しい施設を作るのではなく、今ある資産を活用して夜間人口を増やせば事業拡大が図れて経済が活性化する。そんな取り組みです。
日本は諸外国に比べると比較的治安が良いにも関わらず、海外の有名観光地に比べてナイトタイムエ
若手社員2人が手掛けた異色のプロジェクト「ランターナ」の誕生への思いと未来
こんにちは!ウラナレ編集部です⚡
年が明けてもまだまだ厳しい寒さが続きますね。そんな中でも、あたたかな“あかり”は、見るだけでほっこりした気持ちになりませんか?
今回ご紹介するのは、液晶パネルを搭載し、自由なデザインを映し出すことで、見る人の心を和ませたり楽しませたりする次世代照明器具「LANTERNA(ランターナ)」 です。
ランプシェードのデザインを自在に変える新たな発想の照明で、手軽な
パナソニックインド工場で働く人々に流れるのは、日本と同じ熱いスピリット!
こんにちは!ウラナレ編集部です⚡
前回の記事では、主力製品を大量生産する完全自動化のインドの南部工場をご紹介しましたが、今回は多品種少量の製品を生産するインド北部工場のお話です。
”人”がメイン!「職人技」が光るインド北部工場ここでは組み立てラインが製品ごとに10人程度の島状に配置されていて、一人がひとつの製品を最初から最後まで組み立てるセル生産がおこなわれています。
それぞれの作業台には組
「安心・安全」な電気💡をインドにお届け!パナソニックインド工場のウラガワに迫る
こんにちは!ウラナレ編集部です!⚡
以前の記事で、パナソニックのコンセントや壁スイッチなどの電材は日本のトップシェアで、なんと約8割を占めるとご紹介しましたよね🔌
でも実はそのシェア率は日本に留まらず、世界規模で見てもなんと第2位のシェアなのです!
世界100カ国で扱いがあり、ASEAN諸国では「安心・安全な電材」として、各国でシェアナンバーワンに輝いています。
そんな中、人口が中国を超
【最終話】ここにこんな機能があったら…。毎日使うスイッチ・コンセントこそ、少しの機能の変化が大きな満足度に繋がる!
鈴木家の打合わせもついに大詰めを迎えています。これまでの事前の配線計画のおかげで理想の家がまとまりつつありますが、最後にそのほかの欲しい機能について話し合っているようです。
さて、鈴木家最後の課題である「家族の電気消し忘れ問題」や、「パパの在宅ワークでの悩み」は解決できるのでしょうか?!
POINT1『くらしにあたらしい清潔と安全を!~非接触スイッチは清潔空間のための配テク~』
毎日頻繁に使い
【第4話】事前の配線計画は、見栄えの美しさだけでなく家族の安全にも繋がる!
今日も鈴木家と素伊地さんは住宅の打合わせです。そのあとはみんなでお好み焼きパーティーをするようですが、ダイニングのちょうどいい場所にコンセントがなく延長コードを使用しています。でも床から浮いたコードに子どもたちが引っかかってしまい危ない状態…。
それを見た素伊地さんがおすすめのコンセントを使った配テクを紹介しています。
POINT1『テレビ裏の配線問題は、見せない収納で美しく&ホコリを防いで安全
【第3話】内装もインテリアも完璧のはずが、なんだか壁に違和感…?部屋ごとに合わせたスイッチデザインで、空間のクオリティが一気にアップ!
完成したばかりの友人宅へ訪れた鈴木家のママ。内装もインテリアもおしゃれなお家ですが、よく見ると素敵なキッチンとコンセントの色やデザインがミスマッチ…。コンセントのデザイン選びまでは気が回らなかったようです。
「スイッチ・コンセントのデザイン選び」という新たな課題が増えた鈴木家のママは、新築戸建ての自宅を担当するインテリアコーディネーターと入念な打合わせを行います。
POINT1『空間テーマに合わ
【第2話】ココでコレを使いたいのに電源がない…。なんてことにならないように、空間ごとのくらし方をしっかりイメージして配線の位置を決めましょう!
鈴木家のママが、昨年家を建てた友人から経験談を聞いています。どうやら玄関先の配線で後悔したことがあるようです。第1話で配テクの重要さを知った鈴木家のママも他人事とは思えず興味津々…。
案外見落としがちな「配線の位置決め」は、空間ごとのくらし方を事前に想像することがポイントです!
それでは、それぞれの空間の特性に合った配テクを考えていきましょう。
POINT1『リビングは「数を増やす」「位置の工夫
【第1話】ひとりで複数機器は当たり前のこの時代、みるみる増えるデバイス…。お家のコンセント、その数で足りますか?!
新築戸建てを予定している鈴木さん一家。このシリーズでは、お家を建てる際に重要な「配線テクニック」に関する情報を計5回に分けて配信します。
快適にくらすために役立つ「配テク」がたくさん出てきますので、みなさんも鈴木家と一緒に考えていきましょう!
POINT1『コンセントの数は、2畳あたり1カ所が目安。』
コンセントの数は、2畳あたり1カ所(2口以上)が目安です!たとえば8畳なら4カ所のコンセント
みんなの気持ちと光をひとつに!"綺麗なだけじゃない"ライトアップのヒミツ
“ライトアップ”と言うと、観光名所やイベントなどでよく見かける照明演出。
お城やモニュメントなど様々なものが、美しいライトアップで彩られていたら、自然とテンションが上がっちゃいますよね!
近年は、街の彩りだけではなく、特定の啓蒙活動への賛同をテーマカラーに沿ったライトアップで示す“アウェアネスカラーライトアップ”と呼ばれる運動も盛んに行われているのをご存じですか?
東京都庁や大阪城、京都タワ
あのステキな空間もコレで設計されている!?照明シミュレーションソフトの革命児「Lightning Flow」って?
公共の施設や店舗、オフィスなど…訪れた場所で、洗練された照明演出を見て「ステキだな~」と感じたことはありませんか?
その照明、もしかしたらパナソニックの技術が活かされているかもしれません!
ひと口に“照明”と言っても、空間をただ明るくするためだけのものではないんです。昨今では心地よさや安らぎを演出するものへと変化しつつあります。
そんな照明演出のお役立ちとして、パナソニックEW社が2021年5
ビル照明設備の経年劣化によりトラブル増加!~被害を抑えるポイントと予防策~
こんにちは!ウラナレ編集部です。
今日の記事は、電気工事士さんはもちろん、ビルの管理に携わる方も必見の内容になっています!👀
車も家電も、何十年と使っているとガタがきて調子が悪くなりますよね。
実は、住宅やビル向けのコンセントやスイッチ、照明機器などにも「寿命」があるのをご存じでしょうか?
その期間はおよそ10年で、エアコンや洗濯機、テレビや冷蔵庫とそれほど変わらないんです。
中でもここ
あなたの街の夜景が話題スポットに!?照明で演出する新しい街づくり
お盆が明けて9月も目前。まだまだ暑い日が続いていますが…この暑さを乗り越えれば、みんなが大好きな秋がやってきます!
秋といえば、夜長を楽しめる時期!日が暮れてからのお出かけも、風情があっていいですよね。
日中とは違うライトアップされた街の雰囲気を楽しむのもよいのではないでしょうか✨
そんな夜だけの街の楽しみ方を、パナソニックが得意の照明技術で変えようとしています。
光を使ってブランディングも