URAGAWA Knowledge @パナソニック

パナソニック エレクトリックワークス社公式note「URAGAWA Knowledge」略して「ウラナレ」。 壁、天井、床の中から世界を変えていく。そんな、とっておきのウラガワ情報をお伝えしていきます。

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パナソニック エレクトリックワークス社公式note「URAGAWA Knowledge」略して「ウラナレ」。 壁、天井、床の中から世界を変えていく。そんな、とっておきのウラガワ情報をお伝えしていきます。

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記事一覧

もしも断水になったら…!生活用水しっかり準備できていますか?

もしも火災が起きたら…!おうちの意外な火災防止策

もしも停電になったら…!暗闇の中での避難には危険がたくさん。

未来のくらし、働き方を創る!パナソニックのアクセラレータープログラム

生観戦+実況解説をダブルで楽しめる「CHEERPHONE(チアホン)」で推しチームをもっと熱く応援しよう!

スタートアップと共にさらによい未来へ!プロモーター4名がアクセラレータープログラムで得た宝物

パナソニックが技術の力で実現する「人にも環境にも優しい照明」とは

スタートアップとの共創によりワクワクに満ちた「未来のカタチ」を探す旅へ

スマホ1台で「工事写真台帳」をその場で作成!既存照明の把握からLEDへの取り換え提案、施工・完成まで

盆栽×宇宙ライトアップでインバウンド客を増やせ!

若手社員2人が手掛けた異色のプロジェクト「ランターナ」の誕生への思いと未来

パナソニックインド工場で働く人々に流れるのは、日本と同じ熱いスピリット!

「安心・安全」な電気💡をインドにお届け!パナソニックインド工場のウラガワに迫る

【最終話】ここにこんな機能があったら…。毎日使うスイッチ・コンセントこそ、少しの機能の変化が大きな満足度に繋がる!

【第4話】事前の配線計画は、見栄えの美しさだけでなく家族の安全にも繋がる!

【第3話】内装もインテリアも完璧のはずが、なんだか壁に違和感…?部屋ごとに合わせたスイッチデザインで、空間のクオリティが一気にアップ!

もしも断水になったら…!生活用水しっかり準備できていますか?

防災の日をきっかけに、家の中の防災機器を家族みんなで確認中の鈴木さん一家。今回は、地震や豪雨災害時に断水になったときの対応策を確認します。 普段気にせずに使っている鈴木さん宅の給湯機。実は毎日のくらしに便利なだけではなく、もしものときにも頼りになる1台のようです。 POINT① エコキュートは環境に配慮した給湯機。だからとっても経済的です ご存じでしたか?私たちが毎日、お湯を沸かしたり、お風呂でシャワーを浴びたりするために使うエネルギーは、家庭で使用するエネルギー全体の約1

もしも火災が起きたら…!おうちの意外な火災防止策

【part1】思わぬところが火災原因ということも! 地震や台風などの災害による停電や断水への備えを家族みんなで確認中の鈴木さん一家。今回は、火災発生を防ぐ電気設備をチェックします。 大きな地震時に停電になると、倒れて破損した電気製品から火災発生の危険が!どうやら火災防止策は、分電盤の中にあるようです。 大地震のあとに火災が起こっている映像をニュースで目にした方も多いと思います。地震で停電になると、電気が復旧したときに、倒れた電気製品や破損した電源コードなどから出火することが

もしも停電になったら…!暗闇の中での避難には危険がたくさん。

前回、念願のマイホームが完成した鈴木さん一家。今回は「電気設備」をテーマに、防災について考える鈴木家の様子を全3話でお届けしていきます。 みなさんは、毎日使う電気設備が自然災害発生時の助けになることはご存知でしょうか? パナソニックの「おまかせ防災商品」は、いつもお家を快適にしてくれて、そしていざというときに頼れる電気設備です。 くらしを考えるいまこそ、無理なく防災を始める絶好のタイミングかもしれません。 家族が安心安全に過ごせるくらしについて、鈴木家と一緒に学んでいきまし

未来のくらし、働き方を創る!パナソニックのアクセラレータープログラム

私たちパナソニック エレクトリックワークス社(以下、EW社)が2021年度からスタートした、「アクセラレータープログラム」も3回目になりました🎉 アクセラレータープログラムは、事業会社がスタートアップ企業と協力し、事業の成長支援を通して、イノベーションの創出を目指すプログラム。 EW社では、「『くらしインフラ』の変革を通じて、いい今日と、いい未来、どちらも創る挑戦を共に」というビジョンを掲げ、〝これからの100年〟をよりよい世界にするために、スタートアップ企業と二人三脚で

生観戦+実況解説をダブルで楽しめる「CHEERPHONE(チアホン)」で推しチームをもっと熱く応援しよう!

昨年5月に“コロナ禍”が明けてから早1年。人々が制約なく集えるようになり、すっかりもとの日常生活に戻り、スポーツを生で観戦する楽しみも復活!スタジアムやアリーナなどに足を運んでいる人も多いのではないでしょうか。 目の前で繰り広げられる、選手たちの気迫あふれるプレーの臨場感や、観客が熱狂して応援する一体感というのは、テレビなどの映像で観るだけでは味わうことのできない現地ならではの醍醐味ですよね! とはいえ、実況や詳細な解説とともに試合を“深く”知ることができる中継映像もテレビ

スタートアップと共にさらによい未来へ!プロモーター4名がアクセラレータープログラムで得た宝物

私たちパナソニック エレクトリックワークス社(以下、EW社)は、スタートアップと共創する「アクセラレータープログラム」を通して、「『くらしインフラ』の変革を通じて、いい今日と、いい未来、どちらも創る挑戦を共に」というビジョンを掲げています。  このプログラムは2023年度で第3回を迎え、80社以上のスタートアップから選ばれた11社と協業を進め、事業の可能性を探ってきました。   そして、2024年3月に「デモデイ」で成果を披露。11社の中から「最優秀賞」「アクセラレート賞(

パナソニックが技術の力で実現する「人にも環境にも優しい照明」とは

照明技術が発達した現在「美しい星空」はどの国にとっても貴重な財産。このため、世界には暗い空を守り、光害問題に取り組む「ダークスカイ(DarkSky)」というNPO団体があります。ダークスカイでは世界各国にある星空の美しい地域を「星空保護区」として認定しているのですが、2023年8月には福井県大野市にある南六呂師エリアがアジアとしては初めての「アーバン・ナイトスカイプレイス」に認定されました。このアーバン・ナイトスカイプレイスの認定で活躍したのがパナソニックの「星空に優しい照明

スタートアップとの共創によりワクワクに満ちた「未来のカタチ」を探す旅へ

新規事業創出、と聞くと「新しい製品を開発する」「今までにないサービスを実現する」といった“ゴール”を思い浮かべる方が多いかもしれません。 そんな中、新規事業創出の“プロセス”にフォーカスし、新しいテクノロジーを活用して0→1をつくり出そうとするオープンイノベーションプロジェクトが進行中!スタートアップとタッグを組み、生成AIを活用して新しいモノづくりに挑戦するメンバーにお話を聞いてみました。 「生成AI×デザイン」の台頭を なんとか新たなチャンスに変えられないか?渡辺:こ

スマホ1台で「工事写真台帳」をその場で作成!既存照明の把握からLEDへの取り換え提案、施工・完成まで

電気工事の現場でいちばん大変なのは何でしょう? 工具や資材の運搬? 人手不足で休みが少ないこと? いくつもの現場を掛け持ちすること? 大工さんや内装屋さん、水道屋さんと折衝? おそらく一番は台帳作成ではないでしょうか? でもスマホで撮影した写真にその場で型番などを記入して会社に送信すれば、パソコンで台帳をつけるまでもなく、現場から直帰しても会社に作業報告できるとしたらどうでしょう? ご存知ですか?「かんたんスマホ現調」すでに無償で提供されている「かんたんスマホ現調」。 現

盆栽×宇宙ライトアップでインバウンド客を増やせ!

「ナイトタイムエコノミー」という言葉をご存じでしょうか。観光庁では、「夜の時間帯にも文化活動の幅が広がれば、訪日外国人含めた訪問客の滞在時間が増え、消費拡大が実現する」と定義しています。新しい施設を作るのではなく、今ある資産を活用して夜間人口を増やせば事業拡大が図れて経済が活性化する。そんな取り組みです。 日本は諸外国に比べると比較的治安が良いにも関わらず、海外の有名観光地に比べてナイトタイムエコノミーに対する取り組みが遅れていると言われています。娯楽・文化施設の閉館時間は

若手社員2人が手掛けた異色のプロジェクト「ランターナ」の誕生への思いと未来

こんにちは!ウラナレ編集部です⚡ 年が明けてもまだまだ厳しい寒さが続きますね。そんな中でも、あたたかな“あかり”は、見るだけでほっこりした気持ちになりませんか? 今回ご紹介するのは、液晶パネルを搭載し、自由なデザインを映し出すことで、見る人の心を和ませたり楽しませたりする次世代照明器具「LANTERNA(ランターナ)」 です。 ランプシェードのデザインを自在に変える新たな発想の照明で、手軽な映像演出でこれまでにない個性的で温かみのある空間をつくることができます。限られた

パナソニックインド工場で働く人々に流れるのは、日本と同じ熱いスピリット!

こんにちは!ウラナレ編集部です⚡ 前回の記事では、主力製品を大量生産する完全自動化のインドの南部工場をご紹介しましたが、今回は多品種少量の製品を生産するインド北部工場のお話です。 ”人”がメイン!「職人技」が光るインド北部工場ここでは組み立てラインが製品ごとに10人程度の島状に配置されていて、一人がひとつの製品を最初から最後まで組み立てるセル生産がおこなわれています。 それぞれの作業台には組み立て手順書が掲示されていましたが、それを見ながら作業する人はおらず、全員が職人

「安心・安全」な電気💡をインドにお届け!パナソニックインド工場のウラガワに迫る

こんにちは!ウラナレ編集部です!⚡ 以前の記事で、パナソニックのコンセントや壁スイッチなどの電材は日本のトップシェアで、なんと約8割を占めるとご紹介しましたよね🔌 でも実はそのシェア率は日本に留まらず、世界規模で見てもなんと第2位のシェアなのです! 世界100カ国で扱いがあり、ASEAN諸国では「安心・安全な電材」として、各国でシェアナンバーワンに輝いています。 そんな中、人口が中国を超え経済的にも急成長を続けるインドにパナソニックの新工場が設立されます! 今回は、

【最終話】ここにこんな機能があったら…。毎日使うスイッチ・コンセントこそ、少しの機能の変化が大きな満足度に繋がる!

鈴木家の打合わせもついに大詰めを迎えています。これまでの事前の配線計画のおかげで理想の家がまとまりつつありますが、最後にそのほかの欲しい機能について話し合っているようです。 さて、鈴木家最後の課題である「家族の電気消し忘れ問題」や、「パパの在宅ワークでの悩み」は解決できるのでしょうか?! POINT1『くらしにあたらしい清潔と安全を!~非接触スイッチは清潔空間のための配テク~』 毎日頻繁に使い、本来清潔な空間を保ちたい場所である洗面所。 手を洗う前とあとで当然のように同じ

【第4話】事前の配線計画は、見栄えの美しさだけでなく家族の安全にも繋がる!

今日も鈴木家と素伊地さんは住宅の打合わせです。そのあとはみんなでお好み焼きパーティーをするようですが、ダイニングのちょうどいい場所にコンセントがなく延長コードを使用しています。でも床から浮いたコードに子どもたちが引っかかってしまい危ない状態…。 それを見た素伊地さんがおすすめのコンセントを使った配テクを紹介しています。 POINT1『テレビ裏の配線問題は、見せない収納で美しく&ホコリを防いで安全に!』 テレビまわりはレコーダーやゲーム機など機器が集中し、気がつけばタコ足配

【第3話】内装もインテリアも完璧のはずが、なんだか壁に違和感…?部屋ごとに合わせたスイッチデザインで、空間のクオリティが一気にアップ!

完成したばかりの友人宅へ訪れた鈴木家のママ。内装もインテリアもおしゃれなお家ですが、よく見ると素敵なキッチンとコンセントの色やデザインがミスマッチ…。コンセントのデザイン選びまでは気が回らなかったようです。 「スイッチ・コンセントのデザイン選び」という新たな課題が増えた鈴木家のママは、新築戸建ての自宅を担当するインテリアコーディネーターと入念な打合わせを行います。 POINT1『空間テーマに合わせたスイッチデザイン』 「内装やインテリアにこだわってようやく理想の家が完成し