こんにちは！ウラナレ編集部です。
新年度が始まりましたね！🌸

新入学、新社会人、他にも新しい生活を始められた皆さん、おめでとうございます！4月というだけで、なんだかワクワクしますね～

ウラナレ編集部も新年度を迎え、もっと魅力的な記事をみなさんにお届けするぞ！と張り切っております。

そんな「ウラナレ」も、スタートしてからちょうど1年が経ちました🎉

パナソニックグループの中でも、照明や配線など電気にまつわる様々な商材を扱う私たち「エレクトリックワークス社」。

”当社の商品やサービスの魅力、商品サイトだけでは全部伝えきれない！”
”もっともっと発信したいことがある！”
”そしてその情報がみなさんの仕事やくらしに役立てれば！”

そんな思いを胸に、このnoteを始めました。

今回は、みなさんと一緒にウラナレ1年の軌跡（ちょっと大げさ？）をたどってみたいと思います。

まずは1年間を数字で振り返ってみる

『URAGAWA-Knowledge』、略して『ウラナレ』のコンセプトは「隠れた知識で世界を明るくしよう」です。当社のさまざまな商品やサービスのウラガワを発信してきました。

公開記事数は40記事！
平均すると1カ月あたり3記事程度です。2年目はもっとたくさんの記事をお届けしていきたいですね！目指せ、毎週更新🔥

さて、今回はその40記事の中でも最も読まれた記事ベスト３を紹介します！

順番に紹介していきましょう！

1位は、昨年4月に公開した「甲子園球場の照明演出」の記事でした！⚾
阪神ファンの皆さんにも見ていただけたようで、昨年のゴールデンウィーク期間には多くの方に読んでもらえた記事になりました。

スポーツ競技場の照明演出はエレクトリックワークス社が力を入れている分野なので、みなさんに私達の仕事を知っていただく機会になってよかったなと思っています。

同じくスポーツ施設の照明演出の記事が3位に入っています！
こちらは新国立競技場の照明についての記事。
観戦する側のためだけではなく、実際に競技をするアスリートのための照明に取り組んだ私たちの苦労や思いをお伝えできたのではないでしょうか。

やはり、スポーツの記事は人気ですね。近日中に北海道ボールパークの記事も公開予定です。こちらもどうぞお楽しみに！

甲子園球場と新国立競技場の間で堂々の2位になったのは
「ホタルのための照明」でした。

激しい戦いを繰り広げる競技場と打って変わって、きれいな川でふわっと光るホタルの記事が多く読まれたなんて、ちょっとほっこり。

ホタルの生息数は年々減少しています。
お尻を光らせることによってメスを呼び寄せたりコミュニケーションを図っているホタルにとって、街灯などの人工的な光は子孫を残すことを阻害する原因なのです。

人のくらしに役立つ照明ではなく、ホタルが人と共存できる光をつくるための地道な実験と研究ストーリー。まだ読んでいない方に、ぜひ読んでいただきたい記事です！

電気工事士さんをウラガワから支えたい

照明の商品を多く手掛けている当社だからこそ、照明に関する記事を多く公開しました。

それと同じくらい多かったのが、電気工事士さん向けの記事です。

「いい今日と、いい未来を電気設備から」
エレクトリックワークス社のコンセプトです。

電気設備の仕事をしている電気工事士さんに少しでも役立つような情報を提供したい。ウラナレにはこんな思いがあります。
ウラナレのヘッダーイラストに、電気工事士さんが登場しているのも、そういう理由なんです。

あ、ちょっと話が脱線しますが、今日からヘッダーイラストが新年度バージョンに変わっています！なんとイラストレーターのHAIさんに描いてもらいました！

とっても素敵ですよね！2年目のウラナレを彩るに相応しい、キラキラとしたイラストに仕上げて頂きました✨

話を戻しまして…電気工事士さん向けの記事で人気があったのがこちら。

建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「プロジェクト管理アプリ」の開発・推進秘話を紹介しました。

さらに、本物の電気工事士さんに登場していただいたこともありました。

電気工事士の資格を持つお二人のトークセッションは、とってもマニアック！
現場のあるある話など、電気工事士さんが思わず頷いてしまいそうな話の連続でした。

プロダクトデザイナーの想いを特集！デザインのウラガワも！

昨年秋にオープンしたデジタルショウルーム「電気設備BOX」。

電気設備でかなえる新しいくらしをを体感いただくWEBサイトです。

ここで、私達エレクトリックワークス社のプロダクトデザイナーの商品開発にかける熱い想いやこだわりを動画で紹介しています。

動画は2分程度でさっと見ていただけるように編集をしていますが、実は2分に収まらなかった話題がたくさんあります。そんな「動画のウラガワ」については、こちらのウラナレで「Panasonic DESIGN STORY」として紹介しているのです。

動画は「電気設備BOX」で。文字で楽しむなら「ウラナレ」で。
同じ会社が運営しているコンテンツで、それぞれ伝え方を変えてお客さまにお届けしています。

＼📢他のDESIGN STORYの記事はマガジンにもまとめていますよ！／

いかがでしたか？

1年間、試行錯誤で取り組んできたnoteですが、少しでも私達の仕事のウラガワを皆さんにお届けできていたなら、今後の励みになります。

実は、やりたいなと思ってできなかったことがたくさんあります。（ファンミーティングとかね…）

2年目はさらに「ウラナレ」が皆さんに愛されるメディアになるように、今日からまた社内を走り回って取材を続けていきたいと思います。

今後とも、パナソニックが贈る「ウラナレ」を、どうぞよろしくお願い致します！💡✨

＼ぜひ、世界を明るくするための「スキ」や「フォロー」お待ちしております！／